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いぬがたはにわ
犬形埴輪
考古資料 / 古墳
出土地:群馬県伊勢崎市 剛志天神山古墳出土
古墳時代・6世紀
土製
高47.1 長52.5 重量7.9kg
1個
犬は縄文時代から狩のパートナーとして人間との長い付き合いがある。古墳時代には人物埴輪の登場と同時期に、狩の対象である猪や鹿の埴輪とともに造形される。首輪をつけ舌を出した姿は、犬の愛くるしさと狩での息遣いを的確に表していると思われる。
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キーワード
埴輪 / 天神山 / 伊勢崎 / 古墳
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