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旧佐野家住宅(商いと暮らし博物館)主屋

きゅうさのけじゅうたく(あきないとくらしはくぶつかん)おもや

概要

旧佐野家住宅(商いと暮らし博物館)主屋

きゅうさのけじゅうたく(あきないとくらしはくぶつかん)おもや

住居建築 / 江戸 / 中国・四国

愛媛県

江戸/1830~1868

木造2階建、瓦葺、建築面積216㎡

1棟

愛媛県喜多郡内子町内子1938

登録年月日:20241203

内子町

登録有形文化財(建造物)

大洲街道に北面し、かつて酒造業や薬種業を営んだ商家の主屋。2階建切妻造桟瓦葺で正面に庇を通す。内部は東に土間を通して、西に二列の居室を配し、南西は床、違い棚、平書院を備えた上質な座敷。幕末と明治の建物を一棟に改修した町家で町の発展を伝える。

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