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エリモB式土器

えりもびーしきどき

概要

エリモB式土器

えりもびーしきどき

考古資料 / 土器・土製品類 / 縄文 / 日本 / 北海道 / 北海道

縄文時代後期

器高27.0cm

常呂川河口遺跡

北見市ところ遺跡の森

縄文時代後期後半の土器。内側から棒で突いてつけた瘤(こぶ)状の文様が口縁をめぐっているのが特徴である。口縁の部分は5単位の波形で、上半部がややくびれた形となり、口縁とくびれの部分に刻み目の文様が2段になってめぐっている。

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キーワード

土器 / 縄文 / / 北海道

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