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高林家住宅味噌倉及び米倉

たかばやしけじゅうたくみそぐらおよびこめぐら

概要

高林家住宅味噌倉及び米倉

たかばやしけじゅうたくみそぐらおよびこめぐら

住居建築 / 明治 / 中部 / 静岡県

静岡県

明治/1886

木造平屋建、瓦葺、建築面積78㎡

1棟

静岡県浜松市東区有玉南町字宮廻1646-1

登録年月日:20211014

登録有形文化財(建造物)

敷地東側に位置する南北棟倉庫。切妻造桟瓦葺、壁は真壁造板張で、西に下屋の廊下、東に庇を設けて材木を置く。内部は北から小部屋付味噌倉、塩倉、薪置場に分け、中二階付。一時期米倉、次に織物仕事場に転用しガラス窓を並べる。当家の歴史の変遷を伝える。

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