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南家住宅木塀

みなみけじゅうたくもくべい

概要

南家住宅木塀

みなみけじゅうたくもくべい

住居建築 / 大正 / 近畿 / 奈良県

奈良県

大正/1912

木造、延長24m

1棟

奈良県御所市大字池之内923-1

登録年月日:20211014

登録有形文化財(建造物)

門屋の西に長く続いて、敷地北辺を区画する塀。切石の布積基礎に半間毎に柱を立て、東西延長の中央部でやや北側に突出する。腕木で軒桁を支持し、屋根は桟瓦葺とする。外壁は真壁造で漆喰塗仕上とし、北面のみ腰を縦板張とする。敷地北面の景観をつくる木塀。

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キーワード

/ 延長 / 腕木 /

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