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本多流洗心洞(髙木道場)的場

ほんだりゅうせんしんどう(たかぎどうじょう)まとば

概要

本多流洗心洞(髙木道場)的場

ほんだりゅうせんしんどう(たかぎどうじょう)まとば

建造物 / 昭和以降 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

昭和前/1932

木造平屋建、金属板葺、建築面積14㎡

1棟

埼玉県久喜市下清久字鶴ノ谷395-13

登録年月日:20230227

登録有形文化財(建造物)

旧清久村の旧家に所在する弓道場の的場。切妻造で射場側を開放、残る三方を板壁とし、内部に安土を盛り上げる。コンクリート基礎と土台は安土断面を意識して背面側を高くする。左右に矢除板を配し、その背後に的置場を設ける。木造の近代弓道場的場の典型。

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