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正倉院

しょうそういん

概要

正倉院

しょうそういん

写真 / 明治

横山松三郎撮影

明治5年(1872)

鶏卵紙、台紙付写真

22.5×27.5(27.7×36.7)

1枚

銘文:表:正倉院開封(墨)、正倉院開封(鉛筆)/裏:⑯(鉛筆)

重要文化財

★壬申検査写真のうち正倉院分の説明です★正倉院開封については、町田久成と蜷川式胤が所属する文部省より太政官正院に明治5年(1872)の正月に申し立てをしていた。勅使を伴って、8月12日に正倉院を開封、23日に閉封するまで、写真、模写、拓本などさまざまな方法で、多数の宝物を調査している。
ルビ:ちょくし、かいふう、へいふう

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