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十二天像

じゅうにてんぞう

概要

十二天像

じゅうにてんぞう

絵画 / 南北朝

南北朝時代・14世紀

120.7x37.7

6幅

十二天はもとインド古代神話に登場する神々で、方位守護神として徐々に密教(みっきょう)に取り入れられた。本作品のような立像形式の十二天像は、主に鎌倉時代以降に流行した。本作品は、京都・広隆寺の作例に近い図様を示している。

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キーワード

十二天 / / 密教 /

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