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真山神社五社殿及び宮殿

しんざんじんじゃごしゃでんおよびくうでん

概要

真山神社五社殿及び宮殿

しんざんじんじゃごしゃでんおよびくうでん

江戸 / 東北 / 秋田県

秋田県

江戸

五社殿 木造、入母屋造、妻入、鉄板葺、向拝1間付
宮 殿 木造、入母屋造、妻入、板葺

五社殿 床面積48.6㎡、桁行3間(6.97m)、梁間3間(6.97m)
宮 殿 床面積0.61㎡、桁行1間(0.73m)、梁間1間(0.83m)

1棟1基

秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢97

秋田県指定
指定年月日:20140325

宗教法人真山神社

有形文化財(建造物)

五社殿は、かつて五社堂と呼ばれ5つの社があったが、火災で焼失したため1社にまとめられたと伝えられている。部材は全て杉材で、屋根材が葺替えられたほかは建築当初のままと考えられる。内壁や柱に文化年間などの落書があり、18世紀末から19世紀初頭の建築と推測される。

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キーワード

赤神 / 秋田 / 男鹿 /

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