観音菩薩立像
かんのんぼさつりゅうぞう
概要
この像が発見された死者の門は、ジャヤヴァルマン7世(1181~1218年)が築いた都城アンコール・トム(大きい都という意味。一辺3㎞の正方形)の東門のひとつで、都城の中心にある仏教寺院バイヨンの真東にあります。髻{もとどり}に観音の標幟(ひょうじ)である化仏をあらわしています。
かんのんぼさつりゅうぞう
この像が発見された死者の門は、ジャヤヴァルマン7世(1181~1218年)が築いた都城アンコール・トム(大きい都という意味。一辺3㎞の正方形)の東門のひとつで、都城の中心にある仏教寺院バイヨンの真東にあります。髻{もとどり}に観音の標幟(ひょうじ)である化仏をあらわしています。
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