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さぎちょうまきえすずりばこ
左義長蒔絵硯箱
漆工 / 江戸
伝本阿弥光悦作
江戸時代・17世紀
1合
左義長とは宮中で古くから行われていた火祭のことである。この硯箱の図柄は、その祭を象徴する光景をクローズアップして捉えたもの。金の平蒔絵に金・銀・錫の金貝などを大胆に用いた、光悦作と伝えられる漆芸独特の表現をみることができる。(かなかい)(111122h_12)
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キーワード
蒔絵 / 光悦 / 硯箱 / 阿弥
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