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松井家住宅表門及び塀

まついけじゅうたくおもてもんおよびへい

概要

松井家住宅表門及び塀

まついけじゅうたくおもてもんおよびへい

住居建築 / 昭和以降 / 関東

東京都

昭和前/1932

表門 木造、瓦葺一部銅板葺、間口3.3m 塀 鉄筋コンクリート造、総延長20m

1棟

東京都文京区西片二丁目10-65

登録年月日:20241203

登録有形文化財(建造物)

通りに南面する表門及び塀。表門は切妻造平入桟瓦葺、軒先銅板葺で、上部に桟瓦葺屋根を載せて二重にみせ、柱には出節丸太を用いるなど上質なつくり。塀は鉄筋コンクリート造の万年塀で、外壁モルタル塗洗出仕上とし、門とともに風格ある表構えをつくる。

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