文化遺産オンライン

観音菩薩坐像

かんのんぼさつざぞう

概要

観音菩薩坐像

かんのんぼさつざぞう

彫刻 / / 中国

制作地:中国

清時代・17~18世紀

蝋石製

高12.6

1躯

重要文化財

 キリシタンは、慈母観音、子安観音をはじめ、神・仏像、鏡像などに、キリストやサンタ・マリア、聖人たちのイメージを求めた。その形は一定していないが、崇敬の対象として所持されたという由来がはっきりしているものが、現在、関係遺品として伝存している。

観音菩薩坐像をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

マリア / 観音 / Qing / かんのん

関連作品

チェックした関連作品の検索