厚板 緑茶段破格子雲版源氏車模様
あついた みどりちゃだんやぶれごうしうんばんげんじぐるまもよう
概要
雲版とは青銅や鉄の板でできた雲形の器具で、禅宗寺院などで時間を合図するために打ち鳴らします。源氏車とは、本来は牛車の車輪の模様で宮廷文化のシンボルとなりました。雲版や車輪の明快なフォルムはデザイン全体にリズミカルな動きと力強さを与えます。ルビ:せいどう ぎっしゃ
あついた みどりちゃだんやぶれごうしうんばんげんじぐるまもよう
雲版とは青銅や鉄の板でできた雲形の器具で、禅宗寺院などで時間を合図するために打ち鳴らします。源氏車とは、本来は牛車の車輪の模様で宮廷文化のシンボルとなりました。雲版や車輪の明快なフォルムはデザイン全体にリズミカルな動きと力強さを与えます。ルビ:せいどう ぎっしゃ
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