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番衆歴名

ばんしゅうれきみょう

概要

番衆歴名

ばんしゅうれきみょう

/ 安土・桃山

豊臣秀吉筆

安土桃山時代・16世紀

紙本墨書

本紙 縦28.3 横45.3

1幅

重要美術品

「はんしゃ」は「番者」と考えられる。秀吉の大坂城の大奥には管理者として「番衆」と呼ばれる六名の女性がいたことが知られており、この文書は二人づつ交代で執務することを秀吉自身が定めたもので、「さんみ(三位)」がその筆頭であった。

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キーワード

秀吉 / 豊臣 / 朱印 / 安土

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