伊勢集断簡(石山切)
いせしゅうだんかん いしやまぎれ
概要
「本願寺本三十六人家集(ほんがんじぼんさんんじゅうろくにんかしゅう)」から昭和4年に分割された『貫之集(つらゆきしゅう)』下および『伊勢集』の断簡を「石山切」という。切名は、本願寺の旧所在地である石山(現在の大阪城付近)にちなむ。
白色の唐紙(からかみ)と水色の唐紙を破(やぶ)り継(つ)ぎした上に銀泥(ぎんでい)の草や鳥が散らされている。
いせしゅうだんかん いしやまぎれ
「本願寺本三十六人家集(ほんがんじぼんさんんじゅうろくにんかしゅう)」から昭和4年に分割された『貫之集(つらゆきしゅう)』下および『伊勢集』の断簡を「石山切」という。切名は、本願寺の旧所在地である石山(現在の大阪城付近)にちなむ。
白色の唐紙(からかみ)と水色の唐紙を破(やぶ)り継(つ)ぎした上に銀泥(ぎんでい)の草や鳥が散らされている。
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