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仏陀立像

ぶっだりゅうぞう

概要

仏陀立像

ぶっだりゅうぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:スリランカ

ポロンナルワ時代・12~13世紀

青銅

総高21.2 像高19.6

1躯

頭頂にラッサミーとよばれる火炎形の突起をつけ、右掌には四弁の花文が線刻されています。スリランカでは仏教が優勢であり、インドの伝統を受けついだ仏教美術が展開しました。広い肩、長い足、抽象的なモデリングは、南インドのスタイルを元につくり出されたものです。

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キーワード

/ 台座 / / 頭頂

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