チウカウカプ(われわれが縫ったもの)
ちうかうかぷ われわれがぬったもの
概要
和人との交易などで入手した更紗や中形(ちゅうがた)等の古裂(こぎれ)を用いて仕立てた木綿の胴着で、袖や裾にはアイヌ特有の切り伏せなどによる文様が表されている。虻田(あぶた)の首長明石和歌助(イカシワッカ)所用の来歴をもち、私たちが縫ったものという意味の「チウカウカプ」と呼ばれている。
(2005/10/18_h24)
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東京国立博物館ちうかうかぷ われわれがぬったもの
和人との交易などで入手した更紗や中形(ちゅうがた)等の古裂(こぎれ)を用いて仕立てた木綿の胴着で、袖や裾にはアイヌ特有の切り伏せなどによる文様が表されている。虻田(あぶた)の首長明石和歌助(イカシワッカ)所用の来歴をもち、私たちが縫ったものという意味の「チウカウカプ」と呼ばれている。
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