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蝋型鋳造額面「魁星」

ろうがたちゅうぞうがくめん「さきがけぼし」

概要

蝋型鋳造額面「魁星」

ろうがたちゅうぞうがくめん「さきがけぼし」

民俗 / 昭和以降 / 富山県

二代須賀松園  (1898~1979)

すがしょうえん

富山県高岡市

昭和53年/1978年

銅合金・蝋型鋳造

縦9.4cm×横12.1cm×厚0.7cm

1点

富山県高岡市古城1-5

2-11-01-24

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

高岡市出身の蝋型鋳造作家・二代須賀松園(国選択の記録制作等の措置を講ずべき無形文化財保持者)が、「龍」と並び得意とした「魁(魁星とも)」。魁は「文章星」という中国の文事を司る神で、右手には筆、左手には墨壺を持つ。
北陸銀行行内論文2席を寄贈者が受賞した際の記念品。
作者が北陸銀行に3種提供したうちの1種。ほか1種は2-11-01-23「立山と雷鳥」。
蝋型鋳造したものを種型として生型で量産したもの(1,000個以上か)。

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キーワード

須賀 / 高岡 / 松園 /

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