吉村虎太郎の襯衣(肌襦袢)
よしむらとらたろうしたぎ(はだじゅばん)
概要
吉村虎太郎の襯衣(肌襦袢)
よしむらとらたろうしたぎ(はだじゅばん)
歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 近畿 / 奈良県
奈良県
江戸時代末期(幕末)/文久3年(1863)
肌襦袢(本体=白晒麻布、通衿=木綿、掛衿=白絹)
身丈68cm、肩幅54cm
1着
奈良県御所市大字室102番地
御所市指定
指定年月日:20170301
西尾貞範
有形文化財(美術工芸品)
「吉村虎太郎の襯衣(肌襦袢)」は、天誅組の高取城夜襲時の拠点となり、また、吉村虎太郎が銃創の治療のために一時滞在した重阪村の庄屋、西尾清右衛門宅に残されたものである。