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平山天満宮本殿

ひらやまてんまんぐうほんでん

概要

平山天満宮本殿

ひらやまてんまんぐうほんでん

建造物 / 江戸 / 九州 / 福岡県

福岡県

近世/1843

一間社、流造、板葺、覆屋付

身舎:桁行5尺、梁行4尺 向拝:4尺弱  
土居上端から棟木下端まで1丈1尺7寸、身舎背面の軒高は7尺1寸、軒の出はほぼ2尺8寸5分を測る。

1棟

宗像市平山960

宗像市指定
指定年月日:20130522

宗教法人八所神社 宮司 麻生藤七

有形文化財(建造物)

平山天満宮本殿は宗像市の吉留集落に鎮座する。一間社流造、榑板仮葺の構造形式をとる。早くから覆屋が設けられ長年にわたり補修が繰り返されてきたため、保存状態は良好であり、宗像市における18世紀半ばの神社本殿建築の様相をよく偲ぶことができる。

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キーワード

本殿 / / 流造 /

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