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瑞芳院本堂及び庫裡

ずいほういんほんどうおよびくり

概要

瑞芳院本堂及び庫裡

ずいほういんほんどうおよびくり

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1813

木造平屋建、瓦葺、建築面積182㎡

1棟

愛知県一宮市中町一丁目4-1

登録年月日:20211014

宗教法人瑞芳院

登録有形文化財(建造物)

濃尾地震被害からの復興に際し妙興寺から移築した方丈形式の本堂で、桁行北側に庫裏が連なる。切妻造桟瓦葺で妻飾りを木連格子と懸魚とし、四周に下屋を廻らす。内陣は小組格天井で正面に筬欄間を構えて須弥壇に花頭口を並べる。市街地に歴史的景観を伝える。

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