文化遺産オンライン

鳥取家住宅新座敷

とっとりけじゅうたくしんざしき

概要

鳥取家住宅新座敷

とっとりけじゅうたくしんざしき

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 香川県

香川県

昭和前/1926~1945

木造2階建、瓦葺一部銅板葺、建築面積128㎡、石塀付

1棟

香川県三豊市豊中町笠田笠岡字五右衛門1764

登録年月日:20211014

登録有形文化財(建造物)

主屋南に中庭を介して建つ座敷棟。二階建で北に八畳、西に洋館を付属する。一階続き間座敷は六尺に四枚建の猫間障子を周囲に建込む。洋館はパラペットを卵鏃帯で飾り、アーチ枠の窓は引違ガラス障子を建てる。細部の意匠も上質な洋館付近代和風住宅である。

鳥取家住宅新座敷をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

座敷 / / / 住宅

関連作品

チェックした関連作品の検索