文化遺産オンライン

久保田家住宅新座敷

くぼたけじゅうたくしんざしき

概要

久保田家住宅新座敷

くぼたけじゅうたくしんざしき

住居建築 / 近畿 / 和歌山県

和歌山県

大正/1912~1918

木造平屋建、瓦葺、建築面積136㎡

1棟

和歌山県御坊市湯川町小松原字中ノ坪165

登録年月日:20210624

登録有形文化財(建造物)

街道の東に接し、南は廊下を介して主屋に接続。平屋建入母屋造桟瓦葺。南面し、東西に三室並べ、南面西端に小玄関を設ける。東二室は続き間の書院座敷で正側面に縁を廻す。良質の栂材を用い、色ガラスの障子戸等に当時の流行を示す。主屋と一体で景観を形成。

関連作品

チェックした関連作品の検索