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鷹津家住宅表門及び塀

たかつけじゅううたくおもてもんおよびへい

概要

鷹津家住宅表門及び塀

たかつけじゅううたくおもてもんおよびへい

住居建築 / 明治 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

明治/1883~1897

表門 木造、瓦葺、間口2.1m、塀 木造、瓦葺、総延長6.1m

1棟

兵庫県姫路市御国野町深志野字北宅地586

登録年月日:20211014

登録有形文化財(建造物)

敷地西辺南側に建つ表門で、両脇に敷地に沿う塀を延ばす。切妻造桟瓦葺の棟門で、控柱間と本柱の袖に壁を付す。腕木で出桁として天井を張り、蟇股で棟木を支える。袖壁と桟瓦葺の塀は、真壁白漆喰塗で腰を竪板張とする。旧家の門構えを格式高く整える。

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