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永住寺鎮守殿

えいじゅうじちんじゅでん

概要

永住寺鎮守殿

えいじゅうじちんじゅでん

宗教建築 / 大正 / 中部 / 愛知県

愛知県

大正/1926

木造平屋建、瓦葺、建築面積57㎡

1棟

愛知県新城市字裏野3

登録年月日:20230227

宗教法人永住寺

登録有形文化財(建造物)

曹洞宗寺院の伽藍南西端、稲荷信仰と習合する吒枳尼天を祀る小堂。入母屋造妻入、二軒半繁垂木で正面に向拝を付し、内部は内・外陣を虹梁で分け、共に格天井とする。内々陣壇上に一間社流造宮殿を置く。豊川稲荷に近い土地柄を示し、歴史的伽藍を構成する。

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キーワード

新城 / 愛知 / 裏野 / 永住

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