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釈迦如来坐像

しゃかにょらいざぞう

概要

釈迦如来坐像

しゃかにょらいざぞう

考古資料

制作地:中国・チベットまたは中国内地

18~19世紀

銅造、鍍金、金泥塗

総高17.0 像高14.0

1軀

右手の指先を地面に触れる、触地印を示す釈迦如来像です。仏伝では、悟りを開いたことを大地の神に証明してもらうエピソードとともに知られ、左手には托鉢のための鉢を乗せます。慧海が開催した展示会の図録には見えませんが、チベット仏教でとくに人気のある仏像です。

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キーワード

釈迦如来 / チベット / 坐像 /

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