旧渡邊家住宅弧月庵及び白雲軒
きゅうわたなべけじゅうたくこげつあんおよびはくうんけん
概要
主屋の北東に位置する茶室。切妻造桟瓦葺東西棟の東に落棟の切妻屋根を延ばし、周囲に銅板葺庇を廻らす。南面に主屋への渡廊下接続。内部は東が二畳半桝床の白雲軒、西が四畳の弧月庵とする。四半敷の土間や波連子窓など内外に数寄屋風意匠を凝らした茶室。
きゅうわたなべけじゅうたくこげつあんおよびはくうんけん
主屋の北東に位置する茶室。切妻造桟瓦葺東西棟の東に落棟の切妻屋根を延ばし、周囲に銅板葺庇を廻らす。南面に主屋への渡廊下接続。内部は東が二畳半桝床の白雲軒、西が四畳の弧月庵とする。四半敷の土間や波連子窓など内外に数寄屋風意匠を凝らした茶室。
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