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真野20号墳出土金銅製双魚袋金具

まのにじゅうごうふんしゅつどこんどうせいそうぎょたいかなぐ

概要

真野20号墳出土金銅製双魚袋金具

まのにじゅうごうふんしゅつどこんどうせいそうぎょたいかなぐ

考古資料 / 金属製品類 / 古墳 / 日本

古墳時代後期 6世紀

金銅

長さ23

員数1

鹿島町 真野20号墳

県指定重要文化財

2匹の魚が腹を合わせる意匠が表現されています。鱗や鰭は小さな工具によって打ち出され、目の部分は表から打ち抜かれています。全国的に見ても例が少ない遺物で、用途としては、太刀の把を飾る金具とする説が有力です。

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キーワード

古墳 / 馬具 / /

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