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源氏物語図 須磨(巻12)

げんじものがたりず すま

概要

源氏物語図 須磨(巻12)

げんじものがたりず すま

日本画 / 安土・桃山 / 大分県

狩野派

かのうは

桃山時代/17世紀

紙本金地着色

縦31.5×横55.0㎝

1面

上京途中の源氏の旧友大宰大弐一行の船が須磨浦付近さを通りかかると、謹慎中の源氏が弾く琴の音が遠く聞こえてくる。大弐は源氏のもとへ手紙を出す。

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キーワード

源氏 / たりる / げんじ / 源氏物語

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