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兵庫県・西脇市

国指定文化財(重要文化財)旧西脇尋常高等小学校 第三校舎兵庫県西脇市西脇六五六番地

旧西脇尋常高等小学校 第三校舎

旧西脇尋常高等小学校は、西脇市街の北西に所在する現役の小学校校舎である。昭和9年から12年に建設された木造二階建ての校舎3棟を並立させる。設計は地元の建築家内藤克雄(ないとうよしお)である。スティック・スタイルを基調とし、正面中央の玄関まわりに意匠を凝らした、簡潔ながら上品な外観を持つ。教室の広さや建具の形式は文部省が制定した設計基準に準拠する。今般、バリアフリー化や耐震補強を実施しつつ、昭和初期の木造学校建築の典型的な姿を良好に維持する現役の校舎として、高い歴史的価値を有している。

国指定文化財(重要文化財)旧西脇尋常高等小学校 第二校舎兵庫県西脇市西脇六五六番地

旧西脇尋常高等小学校 第二校舎

旧西脇尋常高等小学校は、西脇市街の北西に所在する現役の小学校校舎である。昭和9年から12年に建設された木造二階建ての校舎3棟を並立させる。設計は地元の建築家内藤克雄(ないとうよしお)である。スティック・スタイルを基調とし、正面中央の玄関まわりに意匠を凝らした、簡潔ながら上品な外観を持つ。教室の広さや建具の形式は文部省が制定した設計基準に準拠する。今般、バリアフリー化や耐震補強を実施しつつ、昭和初期の木造学校建築の典型的な姿を良好に維持する現役の校舎として、高い歴史的価値を有している。

国指定文化財(重要文化財)旧西脇尋常高等小学校 第一校舎兵庫県西脇市西脇六五六番地

旧西脇尋常高等小学校 第一校舎

旧西脇尋常高等小学校は、西脇市街の北西に所在する現役の小学校校舎である。昭和9年から12年に建設された木造二階建ての校舎3棟を並立させる。設計は地元の建築家内藤克雄(ないとうよしお)である。スティック・スタイルを基調とし、正面中央の玄関まわりに意匠を凝らした、簡潔ながら上品な外観を持つ。教室の広さや建具の形式は文部省が制定した設計基準に準拠する。今般、バリアフリー化や耐震補強を実施しつつ、昭和初期の木造学校建築の典型的な姿を良好に維持する現役の校舎として、高い歴史的価値を有している。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))コヤノ美術館西脇館(旧藤井家住宅)主屋南脇門及び塀兵庫県西脇市市原町字広畑ケ139

コヤノ美術館西脇館(旧藤井家住宅)主屋南脇門及び塀

主屋南にあり、東面する南脇門は簡明な腕木付の塀中門で、一軒疎垂木の切妻造桟瓦葺。中央を門口、両脇を漆喰塗腰板張とする。塀は高さ約四メートルの木造桟瓦葺、門南端から西に延び、外側竪板覆、内側は土塀風に仕上げる。豪壮な屋敷南辺の景観を形成する。