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秋田県
国指定文化財(史跡名勝天然記念物)鳥潟会館庭園秋田県大館市
昭和10年代に、京都帝国大学教授鳥潟(とりかた)隆三(りゅうぞう)が実家の増改築とともに整備した池(ち)泉(せん)庭園
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))大潟村公民館秋田県南秋田郡大潟村字中央1-21
大潟村の中心部に位置する公民館。鉄筋コンクリート造2階建切妻造の東西棟で、西側の6階建展望塔と渡廊下で接続する。内部は中廊下の南北に大小の集会室を配し、中央階段の上部に天窓を開ける。計画都市の軸線上に建つ公民館で、地域のランドマーク的存在。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))旧薄葉家住宅主屋秋田県横手市羽黒町52
旧横手城下の南西部、旧武家町に位置する住宅の主屋。平屋建切妻造鉄板葺で、外壁は漆喰塗、腰は下見板張とする。南庭に面して二室の座敷を配するなど、当地の武家住宅の平面形式を踏襲する。天井高く、採光のための高窓など雪国らしい近代和風住宅の主屋。
国指定文化財(登録無形民俗文化財)大館のとんぶり製造技術秋田県
本件は、秋田県大館市に伝承される、ホウキギの実を原料として、「とんぶり」と呼ばれる当地特有の郷土食を製造する技術である。市内でも比内地区が主な伝承地で、近年は商品化が進み、工場での生産も行われている。呼称については、濃緑色の小さい粒状の形が、ぶりこ(ハタハタの卵)に似ていることに由来するとされる。
とんぶりの製造は、毎年秋にホウキギの実を収穫し、十分に乾燥させてから、煮込み、皮むき、洗い、選別、水切りの工程の順に行い、入念に異物を取り除き、濃緑色の実だけを残して完成となる。とんぶりは、ぷつぷつとした食感が特徴であり、料理に添えたり、他の食材と和えたりして日常的に食される。