市川家十八番歌舞伎双六

いちかわけじゅうはちばんかぶきすごろく

講談一席読切　伊東潮鯨　尾上梅幸・河原崎国太郎

こうだんいっせきよみきり　いとうちょうげい　おのえばいこう　かわらさきくにたろう

市川鰕蔵の竹村定之進

いちかわえびぞう　たけむらさだのしん

三代目坂東彦三郎の鷺坂左内

ばんどうひこさぶろう　さぎさかさない

谷村虎蔵の鷲塚八平次

たにむらとらぞう わしづかはちへいじ

三代目大谷鬼次の川島治部五郎

さんだいめ　おおたにおにじ　かわしまじぶごろう

二代目沢村淀五郎の川連法眼と初代坂東善次の鬼佐渡坊

にだいめさわむらよどごろう　かわつらほうげん　ばんどうぜんじ　おにさどぼう

曽我八景自筆鏡 五郎時致

さがはっけいじひつかがみ　ごろうときむね

里美八媚伝　犬飼おのぶ

里見八犬伝　犬飼現八

市村家橘の飛脚の隅平・坂東彦三郎の同音平・河原崎権十郎の同咲平（有姿夢湖水）

豊原国周　河原崎三舛・大首絵

とよはらくにちか　かわらざきさんしょう・おおくびえ

市川鰕蔵の竹村定之進

いちかわえびぞうのたけむらさだのしん

版画寛政六年五月興行江戸三座役者似顔絵〈東州斎写楽筆／錦絵、竪大判〉