實竸色乃美名家見・三浦屋小紫　白井権八

じつくらべいろのみなかみ　みうらやこむらさき　しらいごんぱち

高名美人六家撰・難波屋おきた

こうめいびじんろっかせん・なにわや

青樓十二時 續・亥ノ刻

せいろうじゅうにとき　つづき　いのこく

教訓親の目鑑・本性者

きょうくんおや　めかがみ　ほんしょうもの

母子と丁稚

ぼし　でっち

夏衣裳當世美人・亀屋仕入の大形向キ

なついしょうとうせいびじん　かめやしいれ　おおがたむ

三囲神社の御開帳

みめぐりじんじゃ　ごかいちょう

三囲神社の御開帳

みめぐりじんじゃ　ごかいちょう

婦人手業拾二工・手習い

ふじんてわざじゅうにこう　てなら

山東京伝の店

さんとうきょうでん　みせ

二人虚無僧　故人鈴木春信圖

ふたりこむそう　こじんすずきはるのぶず

松葉屋内喜瀬川、たけの、さゝの

まつばやうちきせがわ

常盤津の稽古

ときわづ　けいこ

富士見茶屋の店先

ふじみぢゃや　みせさき

両国橋橋詰め

りょうごくばしはしづ

青樓仁和嘉女藝者部・獅子 たま屋　おいと

せいろうにわかおんなげいしゃのぶ しし　たまや　おいと

母と子

當時全盛美人揃・玉屋内小紫、こてふ、はる次

とうじぜんせいびじんぞろい　たまやうちこむらさき　　　　　　　じ

當時全盛美人揃・越前屋内唐土、あやの、をりの

とうじぜんせいびじんぞろえ　えちぜんやうちもろこし

浮世繪版畫