旧狩勝線新内トンネルのヒカリゴケ

きゅうかりかちせんにいないとんねるのひかりごけ

ヒロシマ

系譜の記録（ヒロシマ）

けいふのきろく（ひろしま）

ヒマラヤの女

ひまらやのおんな

｢旅の街より｣アルトハイデルベルヒ

「たびのまちより」あるとはいでるべるひ

悲嘆

ヒタン

｢起源｣ Ⅲ. 不恰好なポリープは薄笑いを浮かべた醜い一つ目巨人のように岸辺を漂っていた

キゲン Ⅲ. ブッカコウナポリープハウスワライヲウカベタミニクイヒトツメキョジンノヨウニキシベヲタダヨッテイタ

柵の前に立つ百姓女

サクノマエニタツヒャクショウオンナ

｢ノアノア｣マハナ・アトゥア(神の日) (ポーラ版)

ノアノア マハナ・アトゥア(カミノヒ) (ポーラバン)

｢ノアノア｣マーナ・ノ・ヴァルア・イノ(悪霊の日) (ポーラ版)

ノアノア マーナ・ノ・ヴァルア・イノ(アクリョウノヒ) (ポーラバン)

広場にて

ヒロバニテ

森の中の盲目の女(ピアノを弾いている女)

モリノナカノモウモクノオンナ(ピアノヲヒイテイルオンナ)

｢死の舞踏｣Ⅲ.死と一組の男女

シノブトウ Ⅲ.シトヒトクミノダンジョ

蔵書票

ゾウショヒョウ

「幽霊屋敷」 Ⅱ. 大きく蒼ざめた光を私は見た

ユウレイヤシキ Ⅱ. オオキクアオザメタヒカリヲワタシハミタ

「幽霊屋敷」 Ⅰ. 私はそれに人の形をしたかすかな輪郭を認めた

ユウレイヤシキ Ⅰ. ワタシハソレニヒトノカタチヲシタカスカナリンカクヲミトメタ

エジプト逃避途上の聖家族と荷鞍をつけたろば

エジプトトウヒトジョウノセイカゾクトニグラヲツケタロバ

「悪の華」 Ⅶ. 栄光と誉め讃えとは君にあれ、悪魔よ、かつて君が治めた天の高きにあった日も、敗れ去って、孤独のうちに夢みつづける地獄の深きにある時も！

アクノハナ Ⅶ. エイコウトホメタタエエトハキミニアレ、アクマヨ、カツテキミガオサメタテンノタカキニアッタヒモ、ヤブレサッテ、コドクノウチニユメミツヅケルジゴクノフカキニアルトキモ！

「悪の華」 Ⅲ. 暗く重たい夜の間に、一人の善良なキリスト者が、古い廃墟の片蔭に慈悲心からあなたのご自慢の身体を埋めたなら

アクノハナ Ⅲ. クラクオモタイヨルノアイダニ、ヒトリノゼンリョウナキリストシャガ、フルイハイキョノカタカゲニジヒシンカラアナタノゴジマンノカラダヲウメタナラ

「悪の華」 Ⅱ. 思い出顔の古びた香水壜が時として見つかるものだ、昔の人の心が生き生きとそこに甦って

アクノハナ Ⅱ. オモイデガオノフルビタコウスイビンガトキトシテミツカルモノダ、ムカシノヒトノココロガイキイキトソコニヨミガエッテ