世界遺産と無形文化遺産
三菱長崎造船所旧木型場
主情報
- 記載物件名
- 三菱長崎造船所旧木型場
解説
詳細解説
三菱合資会社時代の木型場。1898 年に鋳物製品の需要増大に対応して建設された。工場建物は木骨煉瓦造二階建てで,鋳型製造のための木型を製作した。1985年,木型場は史料館として改装され,長崎造船所の歴史を紹介する展示施設として一般公開されている。現役の長崎造船所の工場構内で,貴重な産業遺産を理解する歴史的空間として活用されている。
世界遺産と無形文化遺産
三菱合資会社時代の木型場。1898 年に鋳物製品の需要増大に対応して建設された。工場建物は木骨煉瓦造二階建てで,鋳型製造のための木型を製作した。1985年,木型場は史料館として改装され,長崎造船所の歴史を紹介する展示施設として一般公開されている。現役の長崎造船所の工場構内で,貴重な産業遺産を理解する歴史的空間として活用されている。
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