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東京農業大学「食と農」の博物館

東京農業大学「食と農」の博物館は、2004年4月に学校法人東京農業大学と一般財団法人進化生物学研究所の協力のもと開館しました。
その源流は、「日本の博物館の父」とも称される田中芳男が明治37(1904)年に設置した標本室に遡ります。
農大の建学の精神は「人物を畑に還す」です。創立者榎本武揚と初代学長横井時敬の2人の学祖の共通の思いである実学主義を貫いてきた本学には、明治24(18919)年の創立以来、長い歴史の中で培ってきた膨大な研究業績や教育の実績といった、食と農に関する「知」があふれています。当館では「食と農」に関する様々なコンセプトによる展示や講演会、体験学習などを、年間を通じて展開しています。ご来館される皆様に、食と農に関する様々な出会いの場としてご利用いただくのが我々の願いです。

概要

所在地
世田谷区上用賀2-4-28
問い合わせ
03-5477-4033
代表電話番号
03-5477-4033
ホームページ
https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/
館内案内
10:00~16:30
休館日
月曜日・大学が定めた日
*臨時休業がありますのでご注意ください
交通案内

徒歩の場合
 小田急線「経堂」駅から徒歩約20分
バスご利用の場合
 「農大前」で下車徒歩2分