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荒川豊蔵資料館

当館は、志野、瀬戸黒の2つの工芸技術で国の重要無形文化財保持者(通称「人間国宝」)に認定された荒川豊蔵氏により、昭和59年4月に創設されました。その後、平成25年4月に、財団法人豊蔵資料館から可児市に寄贈されました。また、平成29年4月からは、敷地内にある居宅(旧荒川豊蔵邸)や陶房など改修し、公開しております。館内では、荒川豊蔵の自作・自筆による作品や出土陶片などを中心に、年4回ほどの展示替えをしております。豊かな自然に囲まれた「美濃桃山陶の聖地」を、是非ご覧ください。

概要

所在地
可児市久々利352
問い合わせ
0574-64-1461
代表電話番号
0574-64-1461
ホームページ
http://www.city.kani.lg.jp/10013.htm
館内案内
午前9時30分~午後4時(最終入館は午後3時30分)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末年始
交通案内

【電車でお越しの場合】 ・JR名古屋駅→JR中央本線「多治見駅」→JR太多線「可児駅」下車、タクシー約15分 ・名鉄名古屋駅→名鉄犬山線→広見線『新可児駅』下車、タクシー約15分 【バスをご利用の場合】 ・毎日/電話で予約バス(デマンド運行)要電話30分前予約 可児駅から「№140 荒川豊蔵資料館」下車 ・土曜日、日曜日、祝日、振休/「おでかけしよKar」Kバス(巡回) 名鉄広見線明智駅から「荒川豊蔵資料館」下車 *詳しくは可児市HPをご覧ください。 【車でお越しの場合】 ・東海環状自動車道「可児御嵩IC」から国道21号、県道381号を南へ。県道84号線を土岐市方面へ約8km ・東海環状自動車道「五斗蒔スマートIC」から県道84号線を可児方面へ約3km