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荒木集成館

昭和27年中学教師だった荒木実は生徒の拾った土器をきっかけに考古学の研究を始めました。多くの遺跡の発掘・研究を続け昭和45年自らの力でミニ博物館「荒木集成館」を設立しました。収蔵品は考古資料の他名古屋のやきものなどの郷土資料があり特に荒木実が発掘・調査研究を行ってきた「東山古窯址群」と呼ばれる名古屋氏の遺跡出土品が展示の中核となっています。

概要

所在地
愛知県名古屋市天白区中平5-616
問い合わせ
052-802-2531
代表電話番号
052-802-2531
ホームページ
http://www.shuseikan.ecweb.jp/
館内案内
10:00~17:00
休館日
休館日:月・火曜日、祝日の翌日(土・日は開館)、夏季(8月下旬)、年末年始
4月1日から開館日が金曜・土曜・日曜日になります。
交通案内

地下鉄鶴舞線原駅より野並・新瑞橋・白土・藤田保健衛生大学病院・地下鉄原・緑車庫行にて「天白消防署」下車徒歩2分
:名鉄本線鳴海駅下車、平針運転免許試験場(鳴海駅前)行で「天白消防署前」下車徒歩2分