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無量光院跡

むりょうこういんあと

主情報

記載物件名
無量光院跡

解説

3代秀衡が12世紀後半に建立した寺院の跡です。西方に金鶏山が控え、園池に浮かぶ大小3つの島に翼廊付の仏堂と拝所・舞台をそれぞれ設けた空間構成は、浄土庭園の最も発展した形態と考えられています。