世界遺産と無形文化遺産
西馬塚古墳
にしうまづかこふん
主情報
- 記載物件名
- 西馬塚古墳
- 写真提供
- 羽曳野市教育委員会
解説
詳細解説
墓山古墳後円部の南東180 mに造られた方墳。墓山古墳の周辺に造られることから、墓山古墳と関わりのある古墳とする説がある。
墳丘の長さは45 m、高さは9.4 m。墳丘の周囲には濠が巡るが、埋没保存されている。円筒埴輪、形象埴輪のほか、須恵器が出土する。築造時期は中期後葉と考えられている。
世界遺産と無形文化遺産
にしうまづかこふん
墓山古墳後円部の南東180 mに造られた方墳。墓山古墳の周辺に造られることから、墓山古墳と関わりのある古墳とする説がある。
墳丘の長さは45 m、高さは9.4 m。墳丘の周囲には濠が巡るが、埋没保存されている。円筒埴輪、形象埴輪のほか、須恵器が出土する。築造時期は中期後葉と考えられている。
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