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川西市郷土館(旧平安家住宅西蔵)

かわにししきょうどかん(きゅうひらやすけじゅうたくにしぐら)

概要

川西市郷土館(旧平安家住宅西蔵)

かわにししきょうどかん(きゅうひらやすけじゅうたくにしぐら)

住居建築 / 大正 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

大正/1918-1919

木造平屋建,瓦葺,建築面積22㎡

1棟

兵庫県川西市下財町4-1

登録年月日:19970507

川西市

登録有形文化財(建造物)

離れ座敷の北側に建つ平面正方形の土蔵で,離れや乾蔵とともに屋敷地の西側を限る。瓦屋根を置屋根とした造りになり,外観は北蔵や乾蔵と同じく軒蛇腹を設け軒を飾る。整然とした外観の土蔵で,大正期の屋敷構えを構成する要素として位置づけられる。

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