正法寺川北沢第四号石堰堤
しょうほうじがわきたさわだいよんごういしえんてい
概要
第三号石堰堤の約60m下流に位置する。堤長34m,堤高4.6m,上流側法勾配2分,下流側法勾配3分とした空積,布積の重力式石造堰堤で,水通しを左岸側に寄せた立面形状が特徴的。大正期の山形県砂防工事調査は県技師木幡長命が中心となり実施された。
しょうほうじがわきたさわだいよんごういしえんてい
第三号石堰堤の約60m下流に位置する。堤長34m,堤高4.6m,上流側法勾配2分,下流側法勾配3分とした空積,布積の重力式石造堰堤で,水通しを左岸側に寄せた立面形状が特徴的。大正期の山形県砂防工事調査は県技師木幡長命が中心となり実施された。
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