正法寺川北沢第五号石堰堤
しょうほうじがわきたさわだいごごういしえんてい
概要
第四号石堰堤の約45m下流に位置する。堤長40m,堤高4.6m,上流側法勾配2分,下流側法勾配3分とした空積,布積の重力式石造堰堤で,他の堰堤と同様,水通しの肩を法勾配1割で築く。工事の現場監督は,県土木技手補の佐藤總一郎が務めたと伝わる。
しょうほうじがわきたさわだいごごういしえんてい
第四号石堰堤の約45m下流に位置する。堤長40m,堤高4.6m,上流側法勾配2分,下流側法勾配3分とした空積,布積の重力式石造堰堤で,他の堰堤と同様,水通しの肩を法勾配1割で築く。工事の現場監督は,県土木技手補の佐藤總一郎が務めたと伝わる。
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