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勝本家住宅主屋

かつもとけじゅうたくしゅおく

概要

勝本家住宅主屋

かつもとけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 石川県

石川県

明治/1897頃

木造2階建、瓦葺、建築面積153㎡

1棟

石川県七尾市一本杉町123

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

東西に通る一本杉通り北側に屋敷を構える。南面して建つ切妻造2階建,平入の町家で,西側を玄関土間とし,ミセノマを挟んで東に落棟のザシキを延ばし,正面は腕木で出桁を支え深い軒をつくる。明治38年大火以前の七尾の伝統的な町家形式をよく伝えている。

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キーワード

七尾 / / 町家 / 石川

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