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寺内家住宅主屋

てらうちけじゅうたくしゅおく

概要

寺内家住宅主屋

てらうちけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 群馬県

群馬県

昭和前/1935

木造2階建、瓦葺及び鉄板葺、建築面積148㎡

1棟

群馬県桐生市永楽町6-7

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

敷地北西に,蔵及び検反場の西面に隣接して建つ。入母屋造,桟瓦葺,東西棟の木造2階建。外壁は下見板張とし,全体を和風でまとめるが,スチーム暖房を採用し,玄関脇に洋間応接室を設け,中廊下式の居室配置とするなど,昭和初期の近代和風住宅の特徴を示す。

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