桝田家住宅主屋
ますだけじゅうたくしゅおく
概要
西側を流れる江戸川の堤防に面して建つ。桁行9間、梁間7間の木造2階一部平屋建で、寄棟造桟瓦葺とし、背面を葺き降ろす。1階は梁間前半部が帳場や台所など商用部分、後半部が私的な部屋で、2階には舟宿の客室3室がある。江戸川の舟運の隆盛を伝える遺構。
ますだけじゅうたくしゅおく
西側を流れる江戸川の堤防に面して建つ。桁行9間、梁間7間の木造2階一部平屋建で、寄棟造桟瓦葺とし、背面を葺き降ろす。1階は梁間前半部が帳場や台所など商用部分、後半部が私的な部屋で、2階には舟宿の客室3室がある。江戸川の舟運の隆盛を伝える遺構。
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