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旧古河鉱業若松ビル

きゅうふるかわこうぎょうわかまつびる

概要

旧古河鉱業若松ビル

きゅうふるかわこうぎょうわかまつびる

近代その他 / 大正 / 九州 / 福岡県

福岡県

大正/1919/2004改修

煉瓦造2階建、銅板一部スレート葺、建築面積297㎡

1棟

福岡県北九州市若松区本町1-217他

登録年月日:20080708

北九州市

登録有形文化財(建造物)

鋭角の角地に敷地を占める、煉瓦造2階建。南西隅に大塔、南東に小塔を建てる。壁面はモルタル塗で、南面と西面は煉瓦タイル貼のピラスターを付け、その間に2連の縦長窓を上下階に開け、縦線を強調する。若松港のランドマークとして親しまれる。

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