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荏沢川第七号石堰堤

いざわがわだいななごういしえんてい

概要

荏沢川第七号石堰堤

いざわがわだいななごういしえんてい

近代その他 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1884頃

石造堰堤、堤長12m、堤高3.2m、水叩付

1基

長野県千曲市大字桑原

登録年月日:20090108

長野県

登録有形文化財(建造物)

第三号石堰堤より約80m下流に位置する。堤長12m堤高3.2mの空石積で築いた石造堰堤で、下流側の堤体下端から延長5.6mの水叩を連続させる。他の堰堤と同じく天端はなわだるみの形状をとる。内務省の直轄によるわが国初期の砂防施設の一つ。

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