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郷屋敷(旧井上家住宅)西練塀

ごうやしき(きゅういのうえけじゅうたく)にしねりべい

概要

郷屋敷(旧井上家住宅)西練塀

ごうやしき(きゅういのうえけじゅうたく)にしねりべい

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 香川県

香川県

明治/1868-1911

練塀、瓦葺、延長18m

1棟

香川県高松市牟礼町大町字羽間1987

登録年月日:20011012

登録有形文化財(建造物)

屋敷の西辺南側に築かれた塀で,高さ1.8メートル,折れ曲がり総延長約18メートルの規模を持ち,南端部は蔵に接する。基礎は安山岩系の石による乱石積で,壁面は荒壁仕上,頂部を瓦で覆う。南西部を巧みに囲っており,屋敷構に必要な存在である。

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